こんにちは。
とも君の野望のとも君です。
今日は久し振りに布団を干せるほどの晴れて良かったです。
午前中はお仕事準備で午後からとも君は散歩していきます。
先ずは恒例の公所から富士山をパチリ

最大望遠で富士山を捕捉

今日は大山もパチリしたよ。

最大望遠で大山を捕捉

今日はこのまま北上して金目の地域まで歩いた。
金目地区の金目川は湾曲しているので昔から洪水被害が多い地域でもあります。
なので川岸には洪水浸水想定区域という看板があります。

でもこの金目川にも富士山をパチリする場所があります。

若宮の橋の上では


ちょっと見ずらいかもしれないですが、風情あるピクチャーになっていきます。
特に春の桜が咲き誇りますともっと良いピクチャーになります。
この先に神奈川中央交通の北金目というバス停があります。その近くには

金目川大堤の案内板があります。
この場所は徳川家康が鷹狩りで中原に来た時、金目川地区は洪水が度々起こっていたのです。
そこで金目川の整備を行ったので



この付近はよく工事を行っています。歩道橋があるのですが、それを渡ると金目川に関する石碑があります。


河身改修耕地整理竣工記念碑というものがあり、これは1921年の石碑でもう105年前のものになります。
この石碑は昨年8月に自然災害伝承碑に登録された1つになります。
明治43年とその翌年にこの金目地区に洪水が発生した。そこで竣工を明治大正時代の殆どを費やした記念碑だそうな。