3月21日金曜日晴れ・とも君、布施氏の館跡とロピアへの買い物に行く。

こんにちは。

とも君の野望のとも君です。

今朝にとも君あまりにも激痛のこむら返りが頻繫になり緊急にするかどうか迷ったのですが、

治まったので良かったです。何とか歩けそうだったのでロピアの買い物と布施氏の館跡へ行く散歩していきます。

先ずはめぐみが丘のバス停方向に行った。

神奈川県平塚市上吉沢にある布施氏館(ふせしやかた)は、中世の武士・布施氏が築いたとされる居館跡です。

この館は、別名「吉沢館」とも呼ばれ、複雑な地形を活かして築かれた防御性の高い構造が特徴です。現在も土塁や堀の跡などが一部残されており、往時の面影を今に伝えています。

布施氏はもともと山城国(現在の京都府)出身の武士で、文亀2年(1502年)に平塚市へ移り住んだとされます。後北条氏に仕えた初代・布施三河守康貞は、永禄7年(1564年)の足柄山合戦で討死したとも、または元亀2年(1571年)に小田原で没したとも伝えられており、戦国時代の動乱に深く関わっていたことがうかがえます。

館の構造としては、現在も長屋門が残っており、武士の屋敷構えとして立派なものだったと考えられます。敷地の角には古い五輪塔群が祀られており、ここに暮らしていた一族の歴史や信仰がしのばれます。また、大磯丘陵の地形を活かした造りであったことから、防衛の役割も兼ね備えていたと考えられます。

現在も布施氏の子孫がこの館跡に居住しており、敷地内の見学は制限されています。訪問を希望する場合は、事前に許可を得ることが望ましく、敷地内には立ち入らないよう配慮が必要です。

史跡としての保存状態は良好ですが、プライベートな場所であることを忘れず、マナーを守って訪問することが大切です。

布施氏館は、平塚の歴史を物語る貴重な文化遺産のひとつです。中世の武士の生活や防衛の知恵、そして後北条氏とのつながりなど、さまざまな歴史的背景を知る手がかりとなります。

地域の歴史に関心がある方には、ぜひ一度現地を訪れて、その雰囲気を感じてみてほしい場所です。

その後はロピアに買い物に行きました。

今日もいつもの荷物をパチリしたよ。

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