4月11日金曜日曇り・とも君、妙覚寺の四脚門とロピア湘南めぐみが丘へ買い物に行く

こんにちは。

とも君の野望のとも君です。

今日は雨が降りやすいという事で午前中にロピアの買い物に行かなきゃ!

って思って早めに支度した。

でも雲の隙間から日差しがあるほどの天気でしたが、とも君は今日も散歩していきます。

まず先日映像にしてみました公所公園の桜絨毯のようすです

結構散っていてこの週末で本当に見納めですね。

そのまま歩いて妙覚寺までいきました。

この妙覚寺を映像にしてみました。

この妙覚寺の門は四脚門という神奈川県指定重要文化財のものになります。

妙覚寺の四脚門(しきゃくもん)は、神奈川県平塚市上吉沢388に位置する妙覚寺の山門で、1973年(昭和48年)12月21日に神奈川県指定有形文化財(建造物)として登録されました。​この門は、室町時代末期の遺風を残しつつ、桃山時代から江戸時代初期にかけての建築と考えられています。 ​

建築様式と特徴
構造:​切妻造で、こけら葺形銅板葺の屋根を持ち、桁行255cm、梁行273cmの小規模な四脚門です。​主柱2本と控柱2本の計4本の柱で構成されています。 ​

様式:​全体的には和様でありながら、親柱筋や木鼻に禅宗様の要素が取り入れられています。​細部には室町時代末期の特徴が見られ、桃山時代から江戸時代初期の建築と推定されています。 ​

別名:​かつては茅葺で黒く塗られていたため、「黒門」とも呼ばれていました。​関東大震災前には扉も備えられていたと伝えられています。 ​

歴史的背景
妙覚寺は、吉沢山宝積院と号し、康治元年(1142年)に持長によって開山された天台宗の寺院です。​当初は現在地の裏山の上辺りにありましたが、本堂が焼失した後、現在地に再建されました。​四脚門は旧地から移築されたと伝えられていますが、山門造立に関する史料は残されていません。 ​

この妙覚寺もかなり歴史のある趣あるところであります。

めぐみが丘へ戻ってハイキングコースにもなっている歩道を歩いた。

西端から東端まで歩いていくとロピアめぐみが丘に到着する。

今日も沢山の買い物をしておおよそ12㎏の重量になりました。

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